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UPCOMING GROUP EXHIBITION
「工芸のちから 2024 —教員・スタッフ展—」
日時:2024年5月13日(月)− 5月24日(金)
会場:大阪芸術大学 芸術情報センター1F 展示ホール
(大阪府南河内郡河南町東山469)
大阪芸術大学工芸学科に所属する教員、職員および各研究室から推薦を受けた卒業生による展覧会です。
UPCOMING GROUP EXHIBITION
「現代日本のガラスアート—35名の精鋭がガラスの街・小樽に大集合」
日時:2024年7月6日(土)− 9月16日(月)
会場:市立小樽美術館
(北海道小樽市色内1-9-5)
市立小樽美術館HPより
アートとしてのガラス制作は1960年代以降世界的な広がりを見せ、大胆な発想や新たな技法、地域の伝統などに立脚した多彩な作品が生み出されてきました。
日本では1970年代以降、個人工房の増加、教育機関の充実、美術館における展覧会開催などを通じて活況を呈し、近年では日本が国際的なガラスアートの牽引役といえるほどの充実ぶりを示しています。
小樽は明治以来、浮玉やランプ製造などの産業があったところへ1970年代以降、ガラスショップやガラス工房、ガラス美術館が相次いで誕生し、「ガラスの街」として全国的にその名を知られるようになりました。
本展は、精力的な活動を行っている現代日本を代表する35人の作家の最新作を一堂に展覧します。日本の最新のガラスアートの多彩な魅力と豊かな可能性とともに、ガラスの街・小樽をさらにお楽しみください。
PAST GROUP EXHIBITION
「光のアート展Ⅹ 光と影—SHADOW—」
日時:2024年4月27日(土)− 5月6日(月)
会場:史跡旧崇広堂
(三重県伊賀市上野丸之内78−1)
約30名の作家による多彩な素材表現を、国の史跡であり三重県に唯一現存する藩校建築である旧崇広堂を舞台に展開します。
また夕方からは光と影の演出もあわせて行われます。